
ベトナムから最新2022年春の渡航状況
ちょうど桜が満開の東京。桜を見ることが出来て嬉しそうでした。 羽田空港到着。入国の為の書類記入をします。 今回ホーチミンから渡航した10名は全員3回目のワクチンを接種していましたが、日本政府指定のワクチン以外を接種している人が数名いたので全員3日間の検疫所長の指定する宿泊施設で隔離することになります。
ちょうど桜が満開の東京。桜を見ることが出来て嬉しそうでした。 羽田空港到着。入国の為の書類記入をします。 今回ホーチミンから渡航した10名は全員3回目のワクチンを接種していましたが、日本政府指定のワクチン以外を接種している人が数名いたので全員3日間の検疫所長の指定する宿泊施設で隔離することになります。
皆さん、こんにちは。 Asia Human Gateway札幌本部に勤務する菅田です。世の中は2年ぶりに制限のないゴールデンウイークを目の前にしてなんとなく、久しぶりの行楽を楽しむ雰囲気に満ちているようですね。一方で、回復傾向の事業に対応する人材・人手不足に苦労されている経営者の方が多いとも伺います。昨年12月より一時停止していたベトナムでのVISA発給が3月より再開し、ようやくベトナムとの往来が活発になってきました。今回はそんな渡航事情をお伝えさせて頂きます。
ホーチミン市の領事館では3月に入り、すずぐにVISA受付が可能となり、1週間ちょっとでVISAが発行される状態でしたが、ハノイの大使館ではぜんぜん受け付けてくれなく、いろいろ情報を探していました。やっぱりというか、なるほどというか、ハノイの日本大使館では代行業者経由でなければ受付してくれないことがわかりました。そこで3月30日、代行業者経由で申請したところおおむね3週間でVISAが発行されました。ホーチミンから最新の日本入国についてのブログはこちら 昨年の11月に渡航往来がELFS申請をして、VISA受付が始まろうとした矢先にオミクロン株の流行でストップしてからおよそ半年、みんな首を長くして待っていました。
Asia Human Gateway横浜支店の妹尾です。 Asia Human Gatewayはハノイ・ホーチミン・札幌・横浜にありますが、私は横浜支店で働いております妹尾(せお)です。 今日は4月4日にベトナムから入国し、4月7日日本での隔離生活を終えた実習生の情報をお伝えしたいと思います。 2022年4月7日、本日は首をながぁぁぁぁぁくして待っていた入国した実習生の隔離期間が終了する日です。。 今回の第一陣の実習生達は4月4日に日本に入国! その後隔離施設で3日間隔離! 本日4月7日は隔離されていた実習生達が羽田空港に戻ってくる日です。
いよいよ海外渡航往来が本格的にスタートします 2022年3月よりベトナム渡航が本格化し、技能実習生が続々入国しています。一方で、コロナ禍の中面接が進まない状況があるお話しも企業様より聞いています。原因は、送り出し機関や日本語センターの閉鎖、休止が相次ぎ人材が集まらないという事だけではなく、政府より摘発され停止されている送り出し機関が続出したことが理由になっている機関も少なくありません。
水際対策強化に係る新たな措置もこの2年で27になりました。今回は大きな変更で2022年3月1日から外国人の入国が大幅に緩和され、在留資格保持者は日本大使館、領事館でVISA申請が可能となりました。 およそ1年ぶりの渡航往来のためのVISA申請で、3月1日、ホーチミンの領事館で申請したVISAがおよそ2週間で発行されました。 待ちに待ったVISA発行で、さっそく渡航のための準備を行い、4月3日にホーチミン発、羽田行きの便で先陣10名が渡航しました。 渡航前のMySOSの準備などしっかりとフォローして空港までお見送り。4月3日現在でベトナムは感染拡大地域に指定されているので羽田到着後は3日間のホテル隔離となります。日本政府が指定する新型コロナ感染症のワクチンを3回接種していれば自主隔離を選択できますが、中国製のワクチン接種をしている者が多く、今回は全員ホテル隔離を選択しました。
来年度の採用計画で技能実習生を考えている企業様は在留資格取得と日本語学習の期間を考えると9月10月に採用決定することが必要で、例年であれば今がもっとも面接が多い時期です。製造業や食品加工業、農業などの職種はコロナの影響も少なく、また技能実習生の修了者の入れ替わり補充のために定期的な採用をしている企業様にとってはコロナで現地面接が出来ないことの影響は大きいと思います。それに代わり主流なのはオンライン面接ですが7月までは現地の会社に求職者が集まってオンライン面接を実施していましたが現在はベトナム全土で移動制限があるので求職者の自宅でスマートホンを利用してのオンライン面接となっています。また、ベトナムの厳しい隔離政策で家庭の経済状況が悪化して日本に行って働くことをあきらめる人や渡航が半年以上出来ていないので先の見えない不安感から応募することをあきらめる人も増えてきています。
9月10日、弊社の技能実習生の通訳として1名の採用枠に応募してくれた求職者のオンライン面接を実施しました。今年に入ってコロナの影響がベトナムでも大きくなり、日本への渡航が出来ない状態が続いているのでコロナ前のように求人票を出せばたくさん応募がくるという状態ではありません。 実際に面接するまで応募してくれた人に対して企業の説明を前段階で行い、十分仕事の内容を理解してもらいます。これが非常に大事なことで、企業側の採用したい人のイメージと応募者が思っている仕事のイメージが違うとせっかく長い時間をかけて在留資格、VISAを取得して渡航してもすぐに離職してしまうということになってしまうからです。
7月末からハノイは通行規制と外出規制を行っていました。この通行規制と外出規制はどんなものかというと、ハノイ市内では数百か所に検問所がおかれ、通行が制限されました。自分の住んでいる地域から勤務先まで移動する場合、通行証が必要で公安に会社単位で申請して発行してもらいます。会社の業務内容や従業員の業務内容によって外出して良い日が割り当てられ、通行証に記載されます。通行証はA5サイズで大きなQRコードが印刷されています。このQRコードを検問所で離れた場所(2mくらい)から読み取れるために大きく印刷されているようです。