
インドネシアの技能実習生や特定技能の視察訪問に行ってきました。
こんにちは、Asia Human Gatewayの菅田です。今回は6月に続いて2回目のインドネシア訪問の様子をご紹介します。9月13日からの前半で「技能実習生の採用、送出し機関の施設関係」を、9月19日からの後半は「介護の特定技能に関しての」情報をお伝えいたします。本日はまず前半の技能実習生の送り出し機関の様子と採用面接についてご紹介します。
こんにちは、Asia Human Gatewayの菅田です。今回は6月に続いて2回目のインドネシア訪問の様子をご紹介します。9月13日からの前半で「技能実習生の採用、送出し機関の施設関係」を、9月19日からの後半は「介護の特定技能に関しての」情報をお伝えいたします。本日はまず前半の技能実習生の送り出し機関の様子と採用面接についてご紹介します。
2022年5月、ハノイから車で40分くらいのところにある工業高校を訪問してきました。 ハノイから高速道路CT-01号線を南に車で40分のところにあります。学校のまわりは田園地帯で、ソンホン川のほとりにある小さな街にある学校です。この工業学校は16歳から18歳までの高等教育課程で電気、電子、食品技術、農業分野などを学ぶ工業高校です。学校には本校と分校があり、合計で1000人が一学年に在籍して、学生数は全体で3000人います。私が訪問したのは本校で、この場所では400人弱が寮生活を送りながら学習しているとのことです。
2022年に入り、まだ新型コロナ感染症の影響もあり、オミクロンへの対応で渡航往来が進んでいませんでしたが4月以降、日本とベトナム両国でも往来の緩和がされるようになってきました。ベトナムは2年間ビザ免除が停止され原則居住しない外国人の受入を停止していましたが5月以降、ビザ免除国の入国が再開され、出張や観光での渡航が可能となりました。長らくオンラインでの面接での対応を行ってきましたが5月24日から4日間のハノイ、ホーチミンの視察と現地面接を開催することが出来ました。
今月、技能実習生3名を受け入れた札幌の建設会社様 外国人と働く事に深い理解を持ち、グローバルな視野で企業の活性化に成功されています。 技能実習生受入れの様子に密着させていただきました。 札幌到着してまずは役所で転入届けをします。 札幌に到着してからまずは転入手続きです。寮(住居地)から最寄りの役場もしくは区役所にて転入届けをします。そのあと、給与振り込みの銀行口座開設と郵便局の転入手続きです。最近はネットで郵便局の転入届ができるので楽になりましたね。これを忘れると、荷物が届かないので忘れずにやりましょう。
2022年1月に「派遣契約によるベトナム人労働者海外派遣法」が改正されました。この法律はベトナム人が海外で働く労働者の保護を目的に成立した法律で技能実習生やエンジニア、特定技能など日本で働くベトナム人を送り出す会社(機関)にとって守らなければならない重要な法律です。今回の改正は制度について大きく改正され、特に技能実習生に影響にある部分を解説したいと思います。 1、改正法69/2020/QH14(2022年1月1日より施行) ベトナムでは、これまで送り出し機関は、「仲介者」(注)に支払った仲介料の全部又は一部を労働者に負担させることが出来ました。しかし、改正法第7条第8項において、送り出し機関が仲介料を労働者本人に負担させることは禁止されました。
ホーチミン市の領事館では3月に入り、すずぐにVISA受付が可能となり、1週間ちょっとでVISAが発行される状態でしたが、ハノイの大使館ではぜんぜん受け付けてくれなく、いろいろ情報を探していました。やっぱりというか、なるほどというか、ハノイの日本大使館では代行業者経由でなければ受付してくれないことがわかりました。そこで3月30日、代行業者経由で申請したところおおむね3週間でVISAが発行されました。ホーチミンから最新の日本入国についてのブログはこちら 昨年の11月に渡航往来がELFS申請をして、VISA受付が始まろうとした矢先にオミクロン株の流行でストップしてからおよそ半年、みんな首を長くして待っていました。
Asia Human Gateway横浜支店の妹尾です。 Asia Human Gatewayはハノイ・ホーチミン・札幌・横浜にありますが、私は横浜支店で働いております妹尾(せお)です。 今日は4月4日にベトナムから入国し、4月7日日本での隔離生活を終えた実習生の情報をお伝えしたいと思います。 2022年4月7日、本日は首をながぁぁぁぁぁくして待っていた入国した実習生の隔離期間が終了する日です。。 今回の第一陣の実習生達は4月4日に日本に入国! その後隔離施設で3日間隔離! 本日4月7日は隔離されていた実習生達が羽田空港に戻ってくる日です。
いよいよ海外渡航往来が本格的にスタートします 2022年3月よりベトナム渡航が本格化し、技能実習生が続々入国しています。一方で、コロナ禍の中面接が進まない状況があるお話しも企業様より聞いています。原因は、送り出し機関や日本語センターの閉鎖、休止が相次ぎ人材が集まらないという事だけではなく、政府より摘発され停止されている送り出し機関が続出したことが理由になっている機関も少なくありません。
水際対策強化に係る新たな措置もこの2年で27になりました。今回は大きな変更で2022年3月1日から外国人の入国が大幅に緩和され、在留資格保持者は日本大使館、領事館でVISA申請が可能となりました。 およそ1年ぶりの渡航往来のためのVISA申請で、3月1日、ホーチミンの領事館で申請したVISAがおよそ2週間で発行されました。 待ちに待ったVISA発行で、さっそく渡航のための準備を行い、4月3日にホーチミン発、羽田行きの便で先陣10名が渡航しました。 渡航前のMySOSの準備などしっかりとフォローして空港までお見送り。4月3日現在でベトナムは感染拡大地域に指定されているので羽田到着後は3日間のホテル隔離となります。日本政府が指定する新型コロナ感染症のワクチンを3回接種していれば自主隔離を選択できますが、中国製のワクチン接種をしている者が多く、今回は全員ホテル隔離を選択しました。