
水際対策強化に係る新たな措置もこの2年で27になりました。今回は大きな変更で2022年3月1日から外国人の入国が大幅に緩和され、在留資格保持者は日本大使館、領事館でVISA申請が可能となりました。
およそ1年ぶりの渡航往来のためのVISA申請で、3月1日、ホーチミンの領事館で申請したVISAがおよそ2週間で発行されました。
待ちに待ったVISA発行で、さっそく渡航のための準備を行い、4月3日にホーチミン発、羽田行きの便で先陣10名が渡航しました。
渡航前のMySOSの準備などしっかりとフォローして空港までお見送り。4月3日現在でベトナムは感染拡大地域に指定されているので羽田到着後は3日間のホテル隔離となります。日本政府が指定する新型コロナ感染症のワクチンを3回接種していれば自主隔離を選択できますが、中国製のワクチン接種をしている者が多く、今回は全員ホテル隔離を選択しました。
全員なんとか入国手続きをして、それぞれホテルに到着したと連絡があり、一安心。3日目の朝に抗原検査を実施して陰性であればその日の午後に羽田空港で隔離解除となる予定です。

